宮城県石巻市の水産高校の生徒が、14日に実習の中で養殖をしてきたイワガキの水揚げに挑戦しました。翌日には地元の魚市場に出荷され競りにかけられます。

イワガキを水揚げしたのは、宮城県石巻市の県水産高校の生徒4人です。14日は、女川町の高白浜(たかしろはま)漁港の沖合いで、3年前から育ててきた約100個を引き揚げました。

県水産高校では、震災前から、実習の中でイワガキの養殖に取り組んでいます。今回は、殻の形がきれいで身入りの良いものを作ろうと、初めて、小分けにしたカキをネットの中で育てる手法を採用しました。生徒たちは、大粒に育ったカキをその場で味わっていました。

生徒:
「クリーミーでおいしかった。宮城県といえばカキなのでもう少し生産量を増やしていきたい」
「すごく大きくなってうれしい気持ちになった。将来もし海の仕事をするときに(経験を)生かせたらいいなと思った」

夏に旬を迎えるイワガキは、冬に食べるマガキに比べ大粒で、甘みがあるのが特長です。14日に水揚げされたイワガキは、15日には石巻魚市場に出荷され、競りにかけられます。















