去年、福島県の郡山駅前で、受験生の女性が飲酒運転の車にはねられ死亡した事故で、女性の母親が初めてテレビカメラの取材に応じその思いを語りました。

亡くなった女性の母親
「多くの方々が、娘のことを忘れずに花を供えていただける方が、いまだにいっぱいいらっしゃるということは本当に感謝しかありません」

おととい、女性の母親は事故現場を訪れ、手を合わせました。この事故は去年1月、郡山駅前で受験生の女性が飲酒運転の車にはねられ亡くなったもので、車を運転していた池田怜平受刑者(36)は懲役12年の判決が確定しています。

事故の風化を防ぐため、女性の母親は現場に慰霊碑を建てることを望んでいます。

亡くなった女性の母親
「娘の事件の後も郡山市では飲酒運転や事故が絶えないと思いますので、その抑止力となるように、娘のこんなにひどい事件があったんだということを風化させないためにも慰霊碑をぜひ建てたい」

飲酒運転が後を絶たない現状に、遺族の苦悩が続いています。