9日(木)、「第29回上方演芸の殿堂入り」の表彰式が大阪市内で行われました。

今回殿堂入りしたのは兄弟漫才コンビの「酒井くにお・とおる」、そして2017年に死去した太神楽曲芸師のラッキー幸治さんです。

本表彰は上方演芸の発展と振興に貢献した演芸人を称えるもので、酒井くにお・とおるは1970年にコンビを結成。兄くにおさん(22年死去)が弟に“とおるちゃん!”と呼びかけるギャグなどで人気を博しました。

表彰式に出席したとおるさんは「上方演芸殿堂入りという事で大変感激しています。たぶんくにおは天国で言うてると思います。『私らの漫才が上方演芸の殿堂入り!?嬉しいわね!とおるちゃん!』」と喜びの言葉を並べました。

MBSでは「ちちんぷいぷい」でとおるさんがスタジオ出演、ナレーションを務めた他、「上方漫才トラディショナル」には12年連続出演。兄弟ならではの息の合ったしゃべくり漫才を披露しました。