電話を代わった警察の男からは「あなたも逮捕される可能性が…」

そして、電話を代わった警視庁捜査二課のササキダイスケと名乗る者から、連絡先としてLINEアカウント「記録端末5-1」を教えられました。その後、LINEのビデオ通話などでササキダイスケから、
「特殊詐欺の犯人を逮捕して捜査している」
あなたの口座が特殊詐欺に使われている」
「あなたも逮捕される可能性がある」
保釈金100万円を払う必要がある」
などと言われ、男性はインターネットバンキングで指定された大手金融機関の個人名義口座に現金100万円を振り込みました。

警視庁のホームページ見ると、同様手口の詐欺事件が…

そして振込後、インターネットで警視庁のホームページを検索したところ、同一手口の詐欺事件が多発していることが分かり、被害に気が付いたもということです。

警察は、警察官が金品を要求することは絶対ないとして、現金を要求された際は、払う前に家族や知人、最寄りの警察署などに相談し、絶対に1人で対応しないよう呼びかけています。