朝食抜きは熱中症リスク1.6倍!?

1日の始まりのエネルギー源として大切な朝食ですが、これからの時期は特に欠かすことができない存在になります。

それが「熱中症対策」ー

救命救急の専門医、北九州市立八幡病院の伊藤重彦名誉院長は、朝食の役割についてこう指摘します。

北九州市立八幡病院 伊藤重彦 名誉院長
「もともと朝食をとる時間帯というのが一日の中で最も水分が少なくなっている時期であり、一日かけて失われた塩分や糖分を補給するのに寝て起きた瞬間は一番減っている時。それを最初にどうカバーしてあげるかというのが大切。それを補ってくれるのが朝食」

大正製薬の調査によると、「朝食を食べない日がある人」が熱中症と診断されたり、熱中症と思われる症状を経験したりする割合は、「毎日必ず朝食を食べる人」に比べて、およそ1.6倍に上ることがわかりました。