クレジットカードの決済代行会社が破産手続き開始の決定を受けたことに伴い、仙台市内でもクレジットカードが利用できない店が出てきています。
仙台市青葉区国分町の50年以上続くスナックです。
現在店では、クレジットカードが使えません。
店主・大友愛子さん:「これが1枚、たった1枚届いてたんです」

この問題は、クレジットカード決済代行会社「全東信」が破産手続きに入ったことを受けたものです。「全東信」はカード会社と飲食店などとの間に入ってクレジット決済の売上を立て替え、素早く入金することで店の資金繰りを助けるというサービスを提供していました。
加盟しているのは全国で20万店以上で、クレジットカードが使えなくなるだけでなく、入金されていない売上金が回収できないおそれがあります。

こちらの店では、運よく売上金の回収ができたということですが、クレジットカードが使えないことに不安を隠せません。

店主・大友愛子さん:
「6月カード切った方の入金ならないのかなと心配した。
(質問)クレジットカードが使えるまでどれくらいかかるのか?
3週間くらいって言ってたからちょっと困るなと思ったけれども、カードを使う人に説明して了解してもらおうと」

全東信と契約している店は、国分町だけでも100軒以上あるということです。
キャッシュレス決済が生活に普及するなかで起きた今回の問題。
影響はまだまだ広がりそうです。














