新潟県内で稼働する食品や米菓工場などの各種機械や設備を手広く製造していた新潟市北区島見町の『メークス』が、2日に新潟地方裁判所から破産手続き開始の決定をうけていたことがわかりました。
民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、負債総額は約3億9680万円だということです。
2011年にグループ会社の『東邦メークス』から機械製造事業の一部を継承するかたちで設立された『メークス』は、機械・食品・医療機器メーカーなどを顧客とし、それらの工場内で使用する産業用の各種機械設備などを手掛けながら、2016年12月には約3億4000万円の年売上高を計上していました。
しかし、新型コロナウイルス禍による各メーカーの設備投資縮小も相まって、2020年の年売上高は約2億5000万円にまで減少しています。
その後『メークス』は、2024年12月には年売上高を約3億2000万円にまで回復させていますが、近年の物価高に伴う資材価格高騰の影響が大きかったとみられ、3月31日付で事業を停止していました。














