最大震度6強を観測した6月25日の地震を受け、青森県八戸市は被災した小学校・中学校あわせて3校の体育館について、使用を再開できるまで1年程度を見込んでいると明らかにしました。
八戸市教育委員会が体育館の使用を再開するまで1年程度と見込んでいるのは、東中学校と湊中学校、旭ヶ丘小学校の3校です。
東中学校は体育館の耐震用の柱が曲がったほか、旭ヶ丘小学校は天井の梁を支える金属がゆがむなどしていて、応急危険度判定で最も高い「危険」とされました。
3校は体育館を使う授業を教室や校庭などでの活動に変更するほか、2学期以降は近隣の学校や体育施設を利用する方向で関係機関と協議しています。
市は今後、予算確保の目処が立ち次第、改修の設計をする方針です。
今回の地震で八戸市の被害額は概算で3億4187万円にのぼっていますが、まだ費用が算出されていないため、体育館の改修は含まれていません。
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