事件の端緒…別れ話の交際トラブル

事件現場周辺を捜索する警察官(北海道江別市・2024年10月)

捜査関係者などへの取材によりますと、死亡した長谷知哉さんは、2024年9月ごろから八木原亜麻被告(21)と交際していましたが、その後、長谷さんは「卒業したら東京に行くため遠距離は難しい」と、1年で別れる旨を八木原被告に告げました。

これに腹を立てた八木原被告が、友人である川村葉音被告に相談したことが事件のきっかけでした。

2024年10月25日、川村被告と八木原被告が昼食の最中、八木原被告のもとに長谷さんから荷物の返却に関する電話があり、川村被告は「殴るから来いや」と長谷さんを威嚇。

その後、川村被告の車で、主犯格とされる男(当時18)、アルバイトの少年(当時17)、高校生だった男(当時18)、当時16歳の少年の4人が合流しました。

川村被告と交際していたアルバイトの少年は、川村被告を通じて長谷さんとも面識があったとされます。

しかし、主犯格とされる男を含む男3人は、長谷さんとは全く面識がありませんでした。