今の国会での成立が見送られる議員定数削減法案。維新の吉村代表は、秋の臨時国会での成立を目指す考えを示しました。

(日本維新の会 吉村洋文代表)「定数削減法案は絶対に諦めません」

維新の看板政策である衆議院の議員定数削減法案は、自民と維新が去年結んだ連立政権合意書で成立を目指すことが明記されました。

法案は与野党で議論を進め、1年以内に結論が得られなければ、比例代表の定数を自動的に45議席削減するというもので、野党が委員会審議を拒否するなど強く反発。

関係者によりますと、7月7日行われた高市総理との党首会談では、今の国会での法案成立を見送り、野党と協議する方針が確認されたということです。こうしたなか、9日維新の吉村代表は、秋の臨時国会での法案成立を目指す考えを示しました。

(日本維新の会 吉村洋文代表)「本来やはりこの国会でやり遂げたいという思いもありましたが、まだ終わったわけではありませんので、秋の国会でしっかり議論したいと思います」

一方、連立政権合意書に盛り込まれた副首都法案については、今の国会での成立を目指しています。