サカイJr.、都市開発から芸能界への転身

メンバーの経歴は極めて個性的で、バラエティ豊かなバックグラウンドを持っています。サカイJr.さんとおヨネさんの2人は、もともと一般の会社員として働いていました。

「モナキ」のサカイJr.さん(TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』2026年7月8日放送分より)

サカイJr.さんは、以前は鉄道会社や不動産会社に勤務し、駅舎の建設や都市開発といった「街づくり」に携わっていたという異色のキャリアの持ち主です。35歳という人生の節目で、大きな決断を下しました。

「人がワクワクする顔が見たいという思いで、鉄道の駅を作ったり街づくりをやったりしていたんです。だんだん35歳になるにつれて、会社の看板や資産を使うのではなく、一個人のサカイJr.として目の前の人をワクワクさせたいなという思いが大きくなりまして。ちょうどそのタイミングでこのオーディションを知ったので、やってみようと思いました」

歌やダンスの経験はまったくのゼロからのスタートだったと言いますが、人生の転換期に一歩を踏み出し、見事チャンスを掴み取りました。

工場勤務から夢を掴んだ「カラオケで応募要項を見て……」

一方、おヨネさんは工場で生産ラインのトラブルを解決するエンジニアとして勤務していました。日々機械と向き合っていたおヨネさんもまた、オーディションをきっかけに生活が一変しました。

「私も会社員をしていたので、この3か月間が本当に現実のような気はしなくて、なんだかすごくふわふわした気持ちではいます。オーディションの話は、カラオケ店にあった応募要項みたいなところから見つけました」

「モナキ」のおヨネさん(TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』2026年7月8日放送分より)

歌への熱い思いを抱き続け、カラオケ店での出合いをきっかけに夢を実現させたおヨネさん。憧れだったアーティストとのSNS撮影が実現するなど、3か月前には想像もつかなかった刺激的な日々を送っています。