甘くてホクホクとした食感が特徴の「味平かぼちゃ」の出荷が、石川県内最大の産地・加賀市で始まりました。

9日、出荷されたのは、5日にJA加賀に持ち込まれ、3日間乾燥させたおよそ9トンの味平かぼちゃです。

石川県加賀市作見町の貯蔵施設では、職員らが品質や大きさごとにかぼちゃを選別し、次々と箱に詰めていきました。

 今年は苗を定植した4月ごろに気温が一時的に低下したものの、その後は天候に恵まれ、品質の高いかぼちゃに仕上がったということです。

◇JA加賀かぼちゃ部会・嶋崎雄三部会長…「よく食べるのが、炊いたりして、それで十分、甘さも伝わってきて、おいしく食べられます」

加賀市では44人の生産者がおよそ19ヘクタールで味平かぼちゃを栽培し、8月中旬までにおよそ130トンを出荷する予定です。

9日に出荷された味平かぼちゃは、10日午後には店頭に並ぶということです。