太平洋でのクロマグロの資源管理を話し合う国際会議が8日から長崎市で始まりました。

出島メッセ長崎で開催されているのは太平洋でのクロマグロの漁獲枠を決める国際会議です。

これは各国が漁獲枠を管理することで海洋資源の持続可能な利用を目指すもので日本やアメリカ、台湾など主に太平洋沿岸の国や地域が参加しています。

長崎県水産部 徳永真一次長:
「クロマグロの急激な資源回復により、現場の操業に支障が生じているとの声が日々、海と密接に関係する地域の漁業者から聞かされております。」

日本近海は、ことし豊漁となっていて短期間で漁獲枠を満たしてしまう可能性もあることから、今回、日本は大型魚の漁獲枠を実質25%拡大する調整案などを提示する方針です。

会議は14日まで行われます。