8日午後、石川県七尾市の住宅で70代男性が胸を刺されて死亡しているのが見つかり、警察は30代の息子を殺人容疑で逮捕しました。

警察によりますと、8日午後2時ごろ、七尾市山崎町の寺院が併設された住宅の室内でこの家に住む70代男性が死亡しているのが見つかりました。男性の胸には複数の刺し傷があったということです。

遺体が発見されるおよそ30分前には、男性の30代息子が市内のコンビニエンスストアに駆け込み、息子から話を聞いた従業員が警察に通報したということです。

警察は息子から事情を聞いていましたが、父親を殺害した容疑が固まったとして、8日深夜、殺人の疑いで逮捕しました。

近くに住む男性は「住職が亡くなったことを聞いて、びっくりした。こんな田舎で物騒だ」と話していました。

現場は能越自動車道の七尾大泊(おおどまり)インターチェンジから北西におよそ1キロの集落です。警察が動機などについて捜査を進めています。