アメリカとイランの停戦合意により原油価格が下落していることを受けて、政府が支出する補助金の額が今月9日から1リットルあたり2円80銭と、今回の補助金開始以降最小の支給額となります。

今月6日時点の全国のレギュラーガソリンの平均小売価格は、先週より10銭高い、1リットルあたり169円90銭でした。4月20日以降、169円台での小幅な値動きが続いています。

中東情勢の悪化によるガソリン価格の高騰に対応するため、政府は3月中旬からガソリンなどの燃料に補助金を出していて、全国のガソリン店頭価格は170円程度に抑制されています。

その後、アメリカとイランの戦闘終結などを受けて原油価格が下落していて、国が支給する補助金額も少なくなっています。

今月9日から政府の補助金は1リットルあたり2円80銭になり、今回の補助金開始以降で最小の支給額となります。