東北6県の街の住みやすさに順位をつける「街の住みここちランキング」が、8日に発表され宮城県富谷市が7年連続で東北の1位に選ばれました。

調査は、東北地方に住む20歳以上の男女5万2669人の回答を集計し、ランキングを作成しました。その結果、東北№1は、7年連続で富谷市が選ばれました。

高橋未悠記者:
「生活に必要なものが1度に揃う一方で、緑も感じられます」

宮城県富谷市は、仙台市のベッドタウンとして大型商業施設が複数ある一方で公園などの豊かな自然があり、子育てしやすい環境であることが高く評価されました。

富谷市民の声:
「お店もあったりして、結構住みやすいですね。公園もあったり、緑も結構多いので。散歩とかも、自分は趣味でしてるので、景観もいいかなと思います」
「もう40年以上は住んでます。全部近くにある。歩いて行ける範囲にスーパーなり、銀行なり、郵便局もあるので、それは住みやすいと思ってます」
「公園が結構あるんですね。学校も近くだし。交通事故なんかもそんなにないんじゃないかなと思って、その点では、子育てにはいいんじゃないかなと思う」

ランキングの作成にも携わった麗澤(れいたく)大学の宗健教授は、富谷市について東北最大の新興住宅地で住民の属性が住みやすさに繋がっていると話します。

麗澤大学 宗健教授:
「一番大きいのは、富谷市は住民の均質性が高い。みんな新しい家を買って、それなりの所得があるファミリー世帯、周りに同じ属性の人がいると安心する。新しい住宅をつくり、新しい街をつくる有効さがある」

2位には、3年連続で利府町が入り、3位から6位までは仙台市が占めています。

一方で、駅から徒歩15分圏内に住む人を対象にした「住みここち駅ランキング」では、仙台市地下鉄南北線の長町南駅が2025年から順位をあげ、初めて1位に選ばれました。
駅周辺に商業施設があり住宅地とのバランスが住み安さに繋がっていると分析しています。














