台風9号、10日に先島諸島へ最接近

大型で非常に強い台風9号は、フィリピンの東を西寄りに進んでいます。

10日午後には非常に強い勢力を保ったまま先島諸島に接近する見通しです。台風の接近前から波が高くなり、大しけとなる所があるでしょう。

先島諸島を中心に、10日は暴風、うねりを伴う高波に厳重に警戒してください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、高潮にも注意・警戒が必要です。

南西諸島では9日、うねりを伴う高波に警戒が求められます。
東日本から西日本の太平洋側でも、10日にかけてうねりを伴う高波に注意してください。

西・東日本は猛暑と天気の急変に注意

千島の東にある高気圧から伸びる気圧の尾根が、10日にかけて本州付近を覆う見込みです。

この影響で、西日本を中心に気温が上昇し、真夏日や猛暑日となる所があるでしょう。熱中症などの健康管理に注意してください。

また、太平洋側では暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温上昇により、大気の状態が不安定となる所があります。西日本や東日本では10日にかけて、落雷、突風、降ひょう、急な強い雨に注意が必要です。

北日本も局地的な激しい雨の恐れ

黄海にある低気圧が、台風10号から変わった暖かく湿った空気を日本海へ持ち込む見込みです。

この影響で、北日本では9日から10日にかけて、落雷、突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意してください。

気象庁は最新の情報を確認するよう呼びかけています。