決勝トーナメント表

今大会無失点記録、そして前回大会のモロッコ戦から合わせるとW杯史上初の6試合連続無失点を記録する“無敵艦隊”スペイン(同2位)に“赤い悪魔”ベルギー(同9位)が挑む。スペインはGS初戦こそカーボベルデ(同69位)にスコアレスドローで終えたが試合ごとに調子をあげてきている。まだ決勝Tでゴールをあげていない18歳のエース、ラミネ・ヤマルの動きに期待だ。また、ベルギーも決勝T1回戦、2回戦ともに複数得点で勝利、8強入りを果たした。

サッカーの母国イングランド(同4位)は今大会の“ダークホース”ノルウェー(同31位)と激突。今大会ノルウェー代表をベスト8まで導いた“怪物”アーリング・ハーランド(25)はプレミアリーグ、マンチェスターシティでプレーし、昨シーズンは35試合に出場し27得点をあげ得点王に輝いている。イングランドのベテランエース、ハリー・ケイン(32)とノルウェーの“怪物”ハーランドとのエースストライカー同士の打ち合いはどちらに軍配があがるのか注目だ。

そして、リオネル・メッシ(39)擁する王者アルゼンチン(同1位)は決勝T2回戦でエジプトに2点リードされるも後半終盤に怒涛の3得点をあげ逆転勝利で駒を進めてきた。“生ける伝説”メッシは今大会全試合でゴールを決め通算8得点、得点王へ一歩リードした形だ。さらにW杯の通算ゴールを21に伸ばし単独首位をキープしている。王者に挑むのは自国開催だった1954年大会以来72年ぶりにベスト8進出を果たしたスイス(同19位)。コロンビアとの一戦は120分で決着がつかずPK戦にもつれ込み、死闘を繰り広げた。