三重県伊勢市の寺院で1200年以上の歴史を持つ護摩法要が行われました。



伊勢市の世義寺(せぎでら)で毎年7月7日に行われる「柴燈(さいとう)大護摩法要」は家内安全や五穀豊穣を祈る真言密教の法要で日本三大護摩の一つに数えられるとされます。山伏姿の修験者がほら貝の音とともに本堂の前に現れると、日本刀で場を清められ法要が始まりました。

参拝者は願い事を書いた護摩木を焚き上げずに、先端だけを焚いて一年の無事を祈りました。先だけ焚かれた護摩木は持ち帰り、厄除けとして玄関などに飾るということです。