名古屋の中心部を流れる堀川の水質浄化のため、木曽川の水を取り入れる試みが始まりました。



7日に始まった木曽川から堀川への暫定導水はアジア大会での観光客増加を見据え、水源を持たない堀川の水質浄化を進める目的で行われます。

木曽川の犬山取水口から取り入れた水を上下水道施設を通じて堀川上流へ毎秒0.4立方メートルを上限に流す計画で2007年から3年間行われた同様の社会実験でも効果が確認されています。前回の実験終了後も名古屋市はヘドロ除去や下水道の改善など堀川の浄化を続けてきました。

暫定導水は3年間の予定で、木曽川の渇水時や大雨の際には中断されます。