「副首都」「定数削減」 自民は中断提案も維新は強く要求

TBS報道局政治部 佐藤浩太郎 記者:
事の発端は、与党側が野党の反対を押し切る形で定数削減法案と副首都法案の審議を強行しようとしたことにあります。
これに反発した野党が審議を拒否したため、国会が完全にストップしてしまいました。
【法案めぐり各党の動き】
▼自民
・皇室典範を優先
・「副首都」「定数削減」法案を中断
→野党に提案
▼維新
・「副首都」「定数削減」法案は、延期してでも今国会で必ず成立
→自民に強く要求
▼野党
・「副首都」「定数削減」法案は撤回
・撤回しないと皇室典範は審議する環境ではない
→自民に拒否
政府与党は▼皇室典範改正案、▼副首都法案、▼定数削減法案の3つの法案を速やかに成立させたいと話しています。
野党は▼副首都法案、▼定数削減法案は「撤回」を求めることで一致しており、特に定数削減については、「与党側だけで民主主義の根幹である選挙制度を変更するのはあり得ないこと」と話しています。
高柳キャスター:
選挙で選ばれた今の政権ではありますが、国民の声を反映してほしいという気持ちは強くありますよね。
井上貴博キャスター:
野党が欠席のまま委員会が進められる様子は、滑稽にしか見えません。その時間にも「1日約3億円」という税金が使われているわけですよね。

俳優・タレント 大和田美帆さん:
「空回し」と呼ばれる現象は、わざとやっているのかと思ってしまうくらいあり得ない状況ですよね。普通の会社なら、あのような事態は許されないと思いますが、それを国の代表がやっているということが信じられません。














