日本最大の風俗スカウトグループ「ナチュラル」をめぐって、警視庁は会長の男ら3人を職業安定法違反の疑いで再逮捕しました。

警視庁に再逮捕されたのは、風俗スカウトグループ「ナチュラル」の会長・小畑寛昭容疑者(41)と集金担当の幹部・安祥希容疑者(27)で、おととし5月下旬ごろ、20代の女性を千葉市の風俗店に紹介した疑いがもたれています。

また、「ナチュラル」のナンバー2、榎本悠人容疑者(35)は、おととし1月上旬から中旬まで、20代の女性を群馬県高崎市の風俗店に紹介したとして、再逮捕されました。

捜査関係者によりますと、「ナチュラル」は貸会議室やカラオケ店などで幹部の会議を行い、場所を転々とすることで摘発を免れていたとみられます。

警視庁は3人の認否を明らかにしていません。

ナチュラルは全国の繁華街で違法なスカウトを行い、年間45億円以上を得ているとみられ、警視庁はグループの実態解明を進めています。