静岡県小山町の「道の駅すばしり」の施設管理をめぐる問題で、町に提訴された前の指定管理者が7月6日付けで反訴したと発表しました。

小山町の「道の駅すばしり」をめぐっては、2026年度から新たな指定管理者が決まっているものの、明け渡しについて町と前の指定管理者の「観光開発」の間に認識の相違があり、今も前の指定管理者が運営を続けています。

前の指定管理者に対して小山町は2026年4月、施設からの退去と土地の明け渡しのほか、未納分の施設使用料約830万円の支払いなどを求めて提訴しました。

これに対し、前の指定管理者の「観光開発」側は7月6日に会見を開き、7月6日付けで小山町に対して反訴したと発表。「観光開発」側は施設の改装工事の費用に加え、小山町が報道機関に誤った情報を伝え、名誉や信用を傷つけたとして計約1億6000万円の支払いを求めています。

反訴に対し、小山町は「訴状が届いていないため、コメントを差し控える」としています。