山林火災で被災した木材を活用し、土砂災害を防ぐダムを整備する工事が盛岡市で行われています。6日はその現場が公開されました。

工事は盛岡市浅岸で行われていて、2024年8月の豪雨で土砂崩れなどが発生した場所に、治山ダムと呼ばれる土砂をせき止めるダムの建設が進められています。
ダム本体のコンクリートを流し込む際の型枠として使われているのは、2025年2月に発生した岩手県大船渡市の山林火災で被災した木材です。

工事の発注者である県が、火災現場から被災した木を撤去するために計画したもので、木は盛岡市内の製材所で加工されたあと、強度試験を経て活用が決まりました。