■FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 ポルトガル 0 - 1 スペイン(日本時間7日、ダラス・スタジアム)
今大会無敗のスペイン代表(FIFAランク2位)が“レジェンド”クリスティアーノ・ロナウド(41)を擁するポルトガル代表(同5位)を0ー1で下し、4大会ぶりのベスト8進出を果たした。
前半立ち上がり、スペインのFWミケル・オヤルサバル(29)がペナルティーエリア左からシュートを放つもゴール左にそれる。直後にはポルトガルのDFジョアン・カンセロ(32)が敵陣ゴールを脅かすなど、序盤から両者攻めの姿勢を見せる展開。前半11分には右サイドに抜け出したC.ロナウドにボールが渡るとペナルティーエリア右からシュートを放った。しかしこれはGKが阻止。その後はスペインが決定機をつくるもポルトガルの守護神ディオゴ・コスタ(26)が好セーブを連発させた。前半スペインは8本、ポルトガルは6本とシュート数もほぼ互角でスコアレスのまま前半を折り返した。
長い均衡を破ったのはスペイン。後半アディショナルタイム、途中出場したMFフェラン・トーレス(26)が相手の股を抜き、ペナルティーエリア内にいたMFミケル・メリーノ(30)にスルーパス。そのままM.メリーノがゴール左に流し込み先制した。試合時間残り6分で決めたスペインが1-0で勝利、今大会無失点記録を伸ばした。
今大会含めW杯では3回対戦している両者。2010年南アフリカ大会では決勝トーナメント1回戦で対戦、スペインが勝利し優勝まで突き進んだ。18年ロシア大会はC.ロナウドのハットトリックで引き分けに終えた。そして、イベリア半島隣国同士の本大会3回目の顔合わせは、スペインに軍配が上がった。次戦は、開催国アメリカ(同17位)と“レッドデビルズ”ベルギー(同9位)の勝者とベスト4をかけ対戦する。
6大会連続出場、6大会連続ゴールの前人未踏の偉業を達成したC.ロナウド。今試合は得点には至らなかったが4試合で3得点を決めた。そして前日の会見で“今大会が最後のW杯”と明言、ベスト16で大会を終えた。














