■陸上・布勢スプリント2026(5日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場)

布勢スプリントの男子100mA決勝が5日に行われ、今季初戦の清水空跳(17、星稜高)にアクシデントが発生。レース途中でペースを緩め最下位に終わった。優勝は10秒17(+0.3)で山本匠真(24、広島大)となった。

清水は昨年のインターハイで10秒00の日本高校新記録を樹立。一躍注目される存在となった。昨年9月の東京世界陸上代表にも選ばれた。午前に行われた予選で清水は10秒28(+1.2)をマークし6組3位。A決勝へと駒を進めた。

迎えたA決勝は直前に大雨となり競技が中断。30分後に再開されたレースで清水にアクシデントが発生した。途中でペースを緩めた清水は11秒52(+0.3)で最下位の8位に。山本が10秒17(+0.3)で波乱のレースを制した。

女子100mA決勝はアジア大会代表に内定している御家瀬緑(25、住友電工)が11秒36(+0.7)で優勝した。2位は11秒53(+0.7)のN.イースト(ジャマイカ)、3位には11秒56(+0.7)の井戸アビゲイル風果(25、東邦銀行)が入った。

【男子100m A決勝】
1位 山本匠真 10秒17(+0.3) 
2位 デーデー・ブルーノ 10秒19(+0.3)
3位 西岡尚輝 10秒20(+0.3) 

【女子100m A決勝】
1位 御家瀬緑 11秒36(+0.7)
2位 N.イースト 11秒53(+0.7)
3位 井戸アビゲイル風果 11秒56(+0.7)

※写真は昨年7月の高校総体