いまから81年前の1945年6月29日、岡山空襲がありました。

岡山県出身の詩人、永瀬清子さん(1906~1995)は、当時のことを自筆の年譜に次のように書いています。

「六月二十九日、岡山市空襲により一夜にして市の大半を失う。我家は焼け残ったがそこへ親類がすべて集まった。子供の学校も失せたこともあり、終戦後熊山町へ移る」