■PPAアジア500 Sansan東京オープン2026 Produced by TBS(4日、東京・アリーナ立川立飛)

東京で初開催となるピックルボールの国際大会、PPAアジアツアー Sansan東京オープンの最終日が、4日に行われた。女子シングルスで藤原里華(44)が自身2回目の優勝を果たし、女子ダブルスでも銀メダルを獲得した。

先に行われた女子ダブルスで藤原は年の差29歳の佐脇京(15)とペアを組み、オーストラリアのダニエル・タウンゼント、サラ・デネヒーペアと対戦。第1セットを4-11で落とすと、第2セットも5-11で奪われセットカウント0ー2で敗れ、銀メダル。

その後、行われた女子シングルスは立ち上がりで、4連続失点と厳しいスタートとなった。日本開催ということもあり声援を求めるなどベテランの余裕を見せた。さらに好プレーを見せると観客席を指さしてドヤ顔。しかしペイチュアン・カオ(台湾)に7ー11で第1セットを先取された。

第2セットは出だしリードされるも、逆転。その後は一進一退の攻防の末、11-7でセットカウントを1-1とした。最終第3セット、先にマッチポイントを奪われたが、粘り強さを見せ10-10の同点に。そしてそのまま2点を連取し、逆転優勝。藤原は5月のPPAアジアツアー・マカオオープンの同種目で日本人史上初の金メダルを獲得している。

試合後の藤原は「オンラインで見ていただいた方も、今日現地で熱い応援を最後までしてくださった方も、本当にありがとうございます。本当に皆さんのおかげで、じゃないとあんな勝ち方できませんよね。本当にありがとうございます」と満面の笑みを見せた。