脱炭素社会どう目指す

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【調査結果】
函館の風力発電所建設について、自然環境や水道水、景観への影響などから住民や函館市が反対している

堀啓知キャスター
豊かな自然や水源が失われるかもしれないという、地元には不安が広がっています。

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コメンテーター岡田圭右さん
改めて本当に、大泉市長はじめ、GLAYのTERUさんね。アメリカだったら多いんですけど、そういう政治的発言というか、本当にTERUさんの思い、そのほかの方の思いも、この環境に関してはやっぱり問題が多すぎるし。ただエネルギー問題があると、いろいろまたね、この辺のバランスとるというのはなかなか難しいんで、理想としては、話し合いの中で、きっちり決めていくということが、一番、理想なんですけどね。

森田絹子キャスター
悩ましいけれども、必要な自然エネルギーではありますよね。

岡田圭右さん
国にとってもね、エネルギーとしてね、必要なものなんだけどね。

堀キャスター
はい。先週行われた北海道の環境影響評価審議会というところで、専門家からも厳しい指摘がなされました。

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【環境影響評価審議会】
20万人以上が利用する水源地(保安林)への影響・貴重な「湿原」が工事で破壊されるリスク・希少なコウモリや魚類に対する生態調査の不足

森田キャスター
20万人以上が利用する水源地への影響。貴重な「湿原」が工事で破壊されるリスク。そして、希少なコウモリですとか、魚類に対する「生態調査の不足」。このように、貴重な生き物への調査地点の不足ですとか、自然環境を破壊するリスクが指摘されています。

堀キャスター
こういった指摘を聞くと、この計画は厳しいかなと、思いますが…

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コメンテーターアンヌ遥香さん
例えば定山渓ダムや豊平峡ダムの上流って完全国有林で、全く水を汚染する要素がゼロなんですよね。だから、北海道の水がめそのものを支えてくれているわけですけれども、これって当たり前のようでいて、そうじゃないじゃないですか。もちろん、今、電力需要が非常に増えてますから、何か必要なものはあるのかもしれませんが、じゃあ、なぜそこに建てなければいけないのかという理由があるのかどうかというところですよね。やっぱり水源は何よりも大事ではないかと思います。

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堀キャスター
脱炭素社会を目指すというのは、これもう国だけではなくて世界的な、お約束なので、なんとかしなきゃいけない。でも現状、日本は火力発電に7割頼っていますので、だから自然環境を守りつつ、CO2を出さないエネルギーに変えていかなきゃいけない、これだけはね、目の前の課題として取り組んでいかなければならないということは、間違いないと思います。