北海道函館市の水源地で計画されている風力発電施設。土砂崩れや水道水への影響はないのか…募る住民の不安に行政や議会がある決断を下しました。

北海道の保安林にドーム203個分の風力発電計画

【調査依頼】依頼者(函館 フーさん 50代)
「函館の水源地に巨大な風力発電所を建設する計画があり、水や景観への影響が心配です。調べてください」

【この記事の画像を見る】

年間600万人以上の観光客が訪れる、函館。いま、その水源の山で、何が起きているのか?

中尾大輔調査員「よろしくお願いいたします」

この日、市民団体による現地調査が行われるということで、同行取材した。現場は、函館市北東部・寅沢町。

【この記事の画像を見る】

函館の水源と生態系を守る会 中川かおり共同代表
「高さ195メートルが最大値と言われている」

風車の高さは最大195メートル。函館のランドマーク「五稜郭タワー」のおよそ2倍。

【この記事の画像を見る】

大和ハウスプレミストドームおよそ203個分のエリアに、最大11基の風車を建設する計画だという。

建設予定地は、道が保有する保安林。