富山県の新田知事は2日、富山空港の新たな愛称について「インバウンド増加のために海外へアピールするためにはインパクトが必要だ」と述べ、高山を入れる案に前向きな姿勢を示しました。

富山県 新田八朗 知事
「今のきときと空港という愛称がついたときとは状況が違う。現場目線、運営者の目線から今後の富山空港の活性化に資するような、またインバウンド客増加に資するような、という意味では海外にアピールするようなそんな愛称をつけると」
富山空港の新たな愛称をめぐっては、運営会社の富山エアポートが、インバウンドに認知度の高い「すし」や「高山」を入れるアイデアを出し、県が検討を進めています。
2日の定例会見では「高山」ではなく、富山県内の地名や観光地ではだめなのかという質問に対し、次のように述べました。
富山県 新田八朗知事
「いま富山空港に必要なのはインパクトです。富山にもっといいところあるじゃないか、それはよくわかってます。でも、それだけではいま十分なインパクトがない」
記者
「そういった意味でいうと、『高山』っていう言葉が入ることは知事にとってインパクトがある?」
富山県 新田八朗知事
「そう思いますね。岡田社長からそういう提案があったので、あぁそうかと。現場、マーケティングそんな感覚だとそうなるのかなと思いましたね」
記者
「『高山』という言葉が入るということはほぼ確定している?」
富山県 新田八朗知事
「それはだからそう遠くない将来に、遠くない時期に発表できると思う。それまでいろいろ想像いただければ」

富山県によりますと、空港の愛称については、県民からの意見が50件以上寄せられているということですが、「高山」を入れることに賛成と反対のどちらが多いかは把握していないということです。
新田知事は空港の新たな愛称は、7月10日の岐阜県知事との懇談会までに発表するとしています。














