最初から読んでも最後から読んでも、同じ読み方になる回文。
この回文を書いたうちわ作りに仙台市内の小学生が挑戦しました。

大友惇之介・記者リポート:
「『バリウム売り場』大人をうならせる回文が書かれたうちわづくりに小学生が挑戦しています」

回文うちわ作りに挑戦したのは荒町小学校の3年生、70人です。
回文とは、最初から読んでも最後から読んでも文字の並びと発音が同じになるものです。こちらは「かるいいるか」という、かわいらしい回文。
そして、こちらは「きんえんだんだんえんき」大人がドキッとするような作品もあります。
2日は、地元商店街のメンバーの指導のもと、お気に入りの回文が書かれた和紙をうちわの骨に貼り付け、世界にひとつしかないうちわを作り上げていました。

児童:「『いるかはかるい』」
(どんなところを一番頑張った?)
児童:「のりを塗るところ」

児童:「『よるすきやきするよ』」
(おうちの人に見せたらすき焼き作ってくれるかな?)
児童:「わかんない」

児童:「『わたしまけましたわ』って書きました」
児童:「夏とか、暑いときに扇ぎたい」

江戸時代、冬に味噌などの麹作りが盛んだった荒町地区では、回文師としても知られた麹屋の細屋 勘左衛門が夏場に「回文うちわ」を作って販売したところ、人気を集めたということです。
地元の商店街では、回文うちわを特産品として復活させ、一部の店舗で購入できるということです。















