福島市の公設地方卸売市場では、3日朝、県産モモの初競りが行われ、全国各地へ向けて出荷が始まりました。

JA全農福島の菅野康徳本部長があいさつしたあと、威勢の良い掛け声とともに競りが始まりました。今年は県産の早生種「はつひめ」の特秀5キロ・2ケースが、それぞれご祝儀価格の10万円で競り落とされました。

はつひめを競り落とした三協青果・松下昭彦さん「いい気分です。この辺では硬いモモが需要がある。みなさんに食べていただきたい」

5月には一部でひょう被害もありましたが、収穫量は例年並みを見込んでいて、その後は天候に恵まれたため、大きさや甘みも十分ということです。「はつひめ」は、2日から全国へ出荷され、主力品種の「あかつき」は7月中旬ごろから出荷される予定です。