赤潮被害 熊本県が緊急支援と原因究明へ

熊本県によりますと、八代海では、6月11日以降、シャットネラ属の赤潮が広い範囲で確認され、上天草市と天草市、津奈木町で、養殖のカンパチやブリなど約39万尾が死にました。

被害額は、2日時点で約11億円に上ります。

これまでの赤潮とは違い、海面付近だけではなく深いところまで赤潮が発生しているということです。

この状況について、木村知事はーー
熊本県 木村敬知事「そうした新しい形の赤潮の発生原因を、国の水産研究・教育機構などと相談しながら原因の究明をやれる限りやっていく」

また、木村知事は、死んだ魚の処理や赤潮駆除剤の購入に対し支援できるよう、合わせて1350万円の予算を確保したことを明らかにしました。