パスポート申請時にかかる手数料が引き下げられ、窓口は最大2時間待ちと多くの人で混雑しました。
当面、申請には時間がかかると予想されていて、宮崎県は余裕を持った申請を呼びかけています。
(武澤直穂記者)
「パスポートの申請をしようと窓口には多くの人が訪れていて、外には臨時の待合室も設けられています」
旅券法の改正に伴い、1日からパスポートの申請手数料が引き下げられました。
このうち、18歳以上が取得できる10年用は、電子申請の場合、1万5900円から8900円に、窓口申請の場合は、1万6300円から9300円となり、いずれも7000円の減額となっています。
また、18歳以上は5年用パスポートが廃止され、18歳未満は一律で電子申請が4400円、窓口申請が4800円となります。
1日、県庁のパスポートセンターには多くの県民が申請に訪れ、待ち時間は最大2時間と混雑しました。
(窓口を訪れた人)
「(安くなるのは)めちゃくちゃうれしいですね。11月にバリに行くので、その時用に申請しようと思って」
「安くなると聞いたので、この日に合わせて来た。旅行費に充てられると思ってラッキー」
県によりますと、今年5月の申請は、例年の同じ月の6割程度にとどまっているということで、今後、申請が増えることが予想されています。
(宮崎県国際経済交流課 日高響花さん)
「例年以上に窓口が混雑することが予想されている。そのため、特に渡航の予定が7月・8月の方は時間に余裕を持った申請をお願いします」
県や外務省によりますと、通常であれば、パスポート交付まで2週間程度ですが、今月以降は混雑状況によって1か月程度かかる場合もあるということです。
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