新潟県内の路線価が公表され、開発が進む新潟駅前が4年連続でアップしました。ただ、県内平均は今年もマイナスとなり、関東信越で唯一の下落となりました。

関東信越国税局によりますと、県内で最も高かったのは『新潟市中央区東大通1丁目』で、1平方メートル53万円でした。

去年から3万円上昇し、新潟駅の再開発が本格化して以降、4年連続のアップです。

税務署別の最高路線価も、2位の長岡を除き5位まで全てアップしました。

全国平均は2.9%アップで、2010年以降で最大となりましたが、県内およそ5400地点の平均は去年から0.4%下がり、33年連続の下落となりました。関東・信越では唯一のマイナスです。

県不動産鑑定士協会の飯田英範さんは「新潟は離島や山間部が多く、人口減少や高齢化が進み、下落傾向が続いているのでは」と話しています。