相続税などの計算をする際の基準となる土地の価格、いわゆる「路線価」が公表され、福島県内の平均は5年連続で上昇しました。

路線価は、相続税や贈与税の計算をする際の基準となる道路に面した土地1平方メートルあたりの評価額です。県内で最も高かったのは、郡山市駅前1丁目の郡山駅前通りで、1平方メートルあたり34万円と、前の年と比べて3%上昇しました。

また、福島市栄町の福島駅前通りは、1平方メートルあたり20万5000円で、2.5%上昇しました。いわき市平三町目のいわき駅前大通りは、前の年と比べて3.2%上昇した一方、会津若松市中町の神明通りは、前の年よりも1.9%下落しました。

県内の路線価の平均は前の年より1.1%上がり、5年連続で上昇しましたが、上昇率は全国平均を下回っています。