NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の『ニャンちゅう』役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが6月30日、自身のブログを更新。サッカーW杯の日本-ブラジル戦をテレビ観戦したことを綴りました。
津久井さんは「夜中の呼吸器の水切りで目を覚まし ヘルパーさんにテレビをつけてもらって W杯のブラジル戦を観戦しちゃいました♡」と投稿。元々夜中の時間帯は「どのみち痰吸引やパッド交換や体位交換などあって起きる事が多いのです♪」とのことです。
観戦を終えた津久井さんは「歴史的瞬間が見られると思ったのですが 本当に残念でした〜」「でもね、動かない体が熱くなりました♡」「やっぱりスポーツ観戦っていいですね♪ 病気や難病への対症療法になります♡」と、感想を綴りました。
そして「選手、監督、コーチ、関係者の皆さん ありがとうございました~ そしてお疲れさまでした~ 素敵なパワーをいただきました♪(^O^)」と感謝の言葉で締めくくりました。
津久井さんは現在、「視線入力」などの最新技術を駆使し、ALSを広く知ってもらう活動を続けています。
先日のTBSのインタビューでは、ブログでの発信について「ブログなどのSNSは、私の大切な自分発信の場所です。そして、私としては『楽しんで書けたら』などと書き手魂に火がついてしまうのでした。」「喜怒哀楽が、しっかりと顔にも出てしまうタイプの私ですから『自分が一番楽な感情』でいたいのです。」「その『楽な』イコール『笑顔』が見える文章がいいなぁーなどと理想を追いかけつつ、 時に我慢の限界や容量の限界を超えたら、その時はドーンと読者の皆さんに甘えたいと図々しく思っています。」と語っていました。
津久井教生さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。
【担当:芸能情報ステーション】














