昨年は一番ダメなパターン
瑞々しいほどの真っ直ぐを武器に6月28日の東京ヤクルトスワローズ戦前まで12試合に先発、5勝5敗、防御率2.48と大野雄大投手とともにチーム勝ち頭の成績を収めている。23歳の若武者はドラゴンズ希望の象徴だ。しかし思い返せばルーキーイヤーの昨年、初勝利までに10試合を費やした。
金丸「入団時の期待値が高かったので、昨年の成績では期待に応えられなかった」
ルーキーイヤーの成績は15試合に登板、防御率2.61にも関わらず勝ち星はわずか2勝(6敗)。シーズンが終われば、勝てない好投手のイメージがファンの心に染みついていた。
それでも本人は勝てない中、もう一度自分自身を見直す良い時間になったとポジティブに受け止め、良い経験として今シーズンに備えることができたと振り返る。
“昨年は一番ダメなパターン”
と、反省の弁を述べた金丸。そして一転、今年は順調に勝ち星を積み上げている。一体何が変わったのか?本人曰く、今年のピッチングの礎となるキーワードは“真逆”。進化の素となった真逆の考えを語ってもらった。














