ホルムズ海峡をめぐりアメリカとイランの攻撃の応酬が続くなか、アメリカメディアは双方が攻撃を停止することで合意したと報じました。
ニュースサイト「アクシオス」は28日、アメリカ政府高官の話として、アメリカとイランの双方が攻撃を停止することで合意したと伝えました。両国の実務者が30日にカタールで会談し、ホルムズ海峡をめぐる対立の解消を目指す予定だとしています。
アメリカとイランをめぐっては、25日にイランがホルムズ海峡を航行していた貨物船に対し攻撃したことを発端に、アメリカ中央軍が2日連続でイランの軍事施設を空爆。イラン側も報復として、クウェートとバーレーンにあるアメリカ軍の施設に攻撃を行ったと表明するなど、攻撃の応酬が続いていました。
ホルムズ海峡をめぐりイランのアラグチ外相は28日、アメリカとの覚書に基づき「海峡内の障害」を取り除いたあと、30日以内に戦闘前の状態に戻すと主張。
そのうえで…
イラン アラグチ外相
「その責務を担うのはイランだ。他のいかなる国や機関でもない」
イランの管理体制のもとで行われると強調。また、いかなる干渉も「ホルムズ海峡の開放を遅らせ、緊張を高めるだけだ」と改めてけん制しました。
今後の協議で具体的な進展がみられるか注目されます。
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