29日午前、北海道八雲町のコンクリート破砕工場で、外国人の男性作業員がベルトコンベアに腕を挟まれけがをしました。
事故があったのは八雲町にあるコンクリート破砕工場で、29日午前9時45分頃、消防に「ベルトコンベアに腕を挟まれた人がいる」と通報がありました。
警察によりますと、腕をはさまれたのは、ベトナム国籍とみられる30代後半くらいの男性作業員で、救急隊が駆けつけた時は、意識はあり会話ができたということです。
男性作業員のけがの詳しい程度は明らかになっていませんが重傷とみられ、ドクターヘリで函館市内の病院に運ばれ、手当てを受けています。
当時、男性作業員はタイヤショベルを操縦し、コンクリート片をベルトコンベアに流す作業をしていました。
しかしベルトコンベアが停止したため、タイヤショベルから降りてベルトの先にある破砕機に腕を差し込んで不純物を取り除こうとすると突然、ベルトコンベアが動き出し、腕を巻き込まれたということです。
現場付近には、ほかの作業員2人がいましたが、2人は別の作業をしていました。
警察は、けがをした男性作業員の回復を待って、作業手順に問題がなかったなど事故の状況を調べる方針です。














