廃棄された人工衛星やロケットの残骸などが放置
GPSや気象予報のため、続々と打ち上げられる人工衛星。しかし、使われなくなった衛星や打ち上げ後のロケットの残骸などを回収する技術はなく、宇宙空間にごみとして放置されています。
その数は年々増え続け、10センチ以上の大きなごみは約4万5千個、数ミリ単位の小さいものは1億数千万個と推定されています。

(吉田さん)
Q.小さいものだったら、ぶつかっても大したことないのでは?
「スピードがめちゃめちゃ速くて、秒速7~8キロと言われている。東京~大阪を1分で行くほど、目にも見えないスピード。ちょっと衛星に当たるだけで、機能しなくなる」
秒速7キロ=時速25000キロ、音速の20倍です。2016年には、国際宇宙ステーションの窓に極小さな宇宙ごみと見られる物が衝突して痕が出来たほか、2021年には、宇宙ごみによって国際宇宙ステーションのロボットアームに穴があいた事例も。















