政府が近く取りまとめる「骨太の方針」の原案に、防衛装備品を国内で安定的に生産するための法律を見直す方針が盛り込まれることがわかりました。
政府は近く、経済財政運営と改革の基本方針=いわゆる「骨太の方針」を取りまとめる予定です。
JNNが入手した原案のうち安全保障分野では、「5年以内に防衛力を変革する」としたうえで、AI=人工知能やドローンなどを導入することなどによって、無人機を活用した、いわゆる「新しい戦い方」に適応するとしています。
また、継戦能力=長期的に戦える能力の強化を念頭に、防衛装備品を国内で安定生産するための法律=「防衛生産基盤強化法」の見直しに言及しています。
そのうえで、弾薬など安定した供給が難しいとされる「重要装備品」については、装備品の生産工場などを“国有化”し、民間に運営を委託するような国の関与の検討を行うとしています。
原案ではほかにも、政府がことし4月にルールを大幅に緩和した武器輸出を促進することを念頭に、企業に代わって装備品の輸出の交渉窓口を担う「国の関与を担保した法人の設置の検討を進める」と明記しています。
この法人では、スタートアップ企業や大学との連携強化を図り、最先端技術を迅速に取り組むことも検討されています。
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









