南米ベネズエラで相次いで発生した大地震を受けて、アメリカのトランプ大統領はベネズエラの暫定政権と連携し、捜索・救援活動や財政支援を進めるよう指示しました。

アメリカ国務省は、ベネズエラ北部で24日に大地震が相次いで起き、多数の死傷者や行方不明者が発生していることを受けて、トランプ大統領がベネズエラの暫定政権と連携して支援活動を行うよう指示したと発表しました。

1億5000万ドル=およそ240億円の支援金を拠出したほか、倒壊した建物に残された生存者の位置の特定や救出を行う専門家チームなどを現地に派遣したとしています。

加えて、アメリカ軍もベネズエラからの要請を受けて、支援担当の責任者が25日から現地に入っているほか、水陸両用の輸送艦や輸送機などの部隊を緊急派遣し、救援活動に向けた準備を進めています。

また、財務省は被災支援に関連する取引については、経済制裁の対象から除外するとしています。