木原官房長官は26日、山梨県で最大震度6弱を観測した地震について「富士山の火山活動に異常は確認されていない」と説明しました。

木原稔 官房長官
「山梨県富士河口湖町において最大震度6弱の強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。現時点において、富士山の火山活動に異常は確認されておりません」

木原官房長官は26日、山梨県で最大震度6弱の地震を観測したことを受け、緊急の記者会見を開き、「富士山の火山活動に異常は確認されていない」などと説明しました。

木原長官によりますと、この地震による津波の心配はなく、浜岡原子力発電所を含め原子力関連施設についても異常があったとの報告はないとしています。

そのうえで、国民に対し、引き続き震度6弱程度の地震の発生に注意するよう呼びかけ、揺れの強かった地域の住民らに対しては、テレビ、ラジオ、インターネットなどで自治体の避難情報に注意して行動するよう求めています。