県内で活動する平均年齢75歳のバスケットボールチームが救命講習会を開きメンバーが体調が急変した場合の心肺蘇生法を学びました。
毎週水曜日の夜沖縄市で活動しているのはバスケットボールのシニアチーム『沖縄がんじゅうスター』。
かつて国体やインターハイで活躍した63歳から82歳までの往年の選手でつくるバスケットボールチームです。中部徳洲会病院の看護師を招いて救命講習会を開き心肺蘇生法を学びました。

講師:
「体重を使って圧迫するんです。腕だけでやると、1分間とてもきついし、5センチ以上6センチ未満の深さを維持することは難しい」
講習会開催のきっかけとなったのは、別のチームの練習に参加していたメンバーが倒れ、心肺蘇生によって一命を取り留めたことでした。
試合中に倒れた経験があるカーニ・チェスターさん(67):
「試合途中で突然倒れて、覚え(記憶)は全然ない」「こういうトレーニングを受けた方々が備えてたから、すぐ助けられた」
講習会では、実際に人形を使って胸骨圧迫のポイントやリズムなどを練習したほかAED、自動体外式除細動器の使い方も学びました。

参加者は…
「こういう風に使えば大丈夫なんだと、ある程度は分かりました。次回もまたぜひやってみたい」
「すごくためになりました。ちょっとは心の準備はできました」
チームでは今後も救命講習会を定期的に開いて仲間の命を救えるようにしたいとしています。














