東京・北区の小学校で児童ら11人が重軽傷を負った火事の発生を受け、文部科学省はきょう、全国の教育委員会などに対し、幼稚園や学校の防火設備の点検などを促す通知を出しました。

東京・北区の滝野川第三小学校で児童ら11人が重軽傷を負った火事を受け、文科省はきょう、防火設備の点検などの速やかな実施を求める通知を全国の教育委員会などに出しました。

通知では、▼消防法、建築基準法などに基づく法定点検の実施、▼実践的な避難訓練の実施、▼消火器、救助袋などの使用方法の確認、▼学校ごとに作成される「危機管理マニュアル」の必要に応じた改定、などを求めています。

会見した松本洋平文科大臣は、「児童生徒の安全確保に向けて火災の防止を含めた安全管理が徹底されるよう、地域の消防署などと連携をしながら取り組みを進めていただきたい」と話しました。