少子化に伴う学校の統廃合に関するニュースです。
宮崎県小林市は、2031年4月から市内に9つある中学校を合わせて4校に再編することを発表しました。

小林市によりますと、今年度、市内の中学校の生徒数は1064人ですが、11年後の2037年度には647人と、およそ4割減少する予想となっています。

こうしたなか、市は市内9校の中学校について、小林中学校、三松中学校、須木中学校、それに、野尻中学校のあわせて4校に再編することを発表しました。

(小林市教育委員会 大山和彦教育長)
「今後の急激な生徒数の減少を見据えて、可能な限り子どもたちにとってよりよい教育環境になるように、今、再編の方向を決定する必要があると判断をした」

中学校の再編は2031年4月からの予定で、市は統合された学校の生徒を対象にスクールバスの運行を検討しています。

一方、小学校については現時点で再編の予定はないほか、今後、不登校の生徒を対象にした「学びの多様化学校」を開校する方針です。