旭川の女子高校生転落死事件の裁判で、懲役27年の判決を受けた内田梨瑚被告(23)が控訴しない方針を固めました。

内田梨瑚被告は、おととし4月、女子高校生を車で監禁し、旭川市の神居大橋の欄干に座らせて、「死ねや」などと言って川に落として殺害した罪などに問われました。

旭川地裁は、「被害者が橋から落ちるしかないという精神状態に追い込んだことは殺人の実行行為にあたる」などとして、検察側の求刑どおり懲役27年を言い渡しました。

弁護人によりますと、この判決について内田被告は、きょうまでに控訴しない方針を固めたということです。