JR高徳線の栗林公園北口駅近くの高架橋から排水樋や固定金具などが、下にある県営駐車場に落下しているのが見つかりました。けが人はいませんでした。

落下物が見つかったのは香川県高松市中野町のJR高徳線です。JR四国によりますと、きょう(24日)午前9時半ごろ、住民から「稲荷高架橋から高架下の物が落下している」とJR四国電話案内センターに連絡がありました。高松保線区の社員が現地を確認したところ、排水樋などが高架下の県営駐車場に落下しているのが見つかったということです。

落下していたのは、高架橋接続部の目地部分にあるプラスチック製の排水樋で、長さはあわせて4.5メートル、重さはあわせて6.76キロ、最大の破片の重さは3.98キロありました。

また、あわせて樋を固定していた金具、重さ2.3キロと、コンクリート片あわせて2.16キロ、

バラスト13.6キロも落下しているのが確認されました。

JR四国では、高架橋下面に設置されていた排水樋の固定金具が、樋に溜まったバラストの重みで外れたことにより落下したとみて、同様の構造を持つ排水樋について緊急点検を実施するとしています。